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- EG建築事務所(代表イ・ヒジェ)の作品を最終当選作に選定 浦項市北区身体障害者総合福祉館を新築するための建築設計公募の当選作が16日、審査委員会を通じて選定された。 浦項市は、今回の建築設計公募にあたって5つの会社が作品を提出したが、専門家で構成されたテラノヴァ審査委員会が、EG建築事務所(代表イ・ヒジェ)の作品を最終当選作に選定したことを、20日明らかにした。 この作品は「同行」という主題で、木の葉を形象化した建物で構成されており、それぞれの木の葉は厚生、文化、サービス、便宜などの各領域ごとに連結され、周辺の自然と融け合いながら、分かち合いや幸福を共感する形に表現されている。 当選作品には北区身体障害者総合福祉館の設計権が与えられ...
- 浦項市民の総合文化空間・ペンモリマウル文化館、21日に建立起工式を開催 - 文化福祉施設が一つの建物に入り、空間活用などでシナジー効果が期待 浦項市南区上島洞一円に、浦項市民の総合文化空間になる「ペンモリマウル文化館」が建てられる。 建設環境事業所のチョン・サンテク業務課長は15日、浦項市庁のブリーフィングルームにおいて、老人福祉会館、住民福祉会館、女性文化会館、青少年修練館、小規模図書室などが備わった総合文化福祉施設「ペンモリマウル文化館」が、21日の建立起工式を経て本格的な工事に入ることを明らかにした。 ペンモリマウル文化館は、事業費298億ウォンを投入し、延べ面積12,827㎡、地下1階、地上4階という規模で、南区上島洞に建てら...
浦項市祝祭委員会(イ・ジョンオク委員長)は14日、今年から国家祝祭として開催される第8回浦項国際花火大会の公式ポスターを確定、公開した。 ポスターには、祭りのスローガンである「世界の火と光、浦項で踊る」のイメージが、華麗な花火の饗宴を迎えてのうきうきした身振りによって表現されている。 祝祭委員会はピンク系のメインポスターとともにホワイト系のサブポスターも制作して活用することにした。 メインポスターは、7月の夏の盛り、浦項の海辺で子供たちが花火大会を楽しんでいるシルエットとともに花火大会を象徴する花火と光を大きく配置して、うきうきしたイメージが演出されるようにデザインした。 白い背景に花火の強烈な力と美が形象化されたサブポスターは、記念Tシ...
- 「迎日湾友達DAY」を宣布、ミス慶北選抜大会に視線 - 浦項市が最高人口を達成、松島洞のチョ・チャンジェさんに韓牛と金の指輪セットを贈呈 浦項市民の日の行事が11日、5万人の市民と祝賀客が参席するなかで盛況裏に開催された。 今年で8回目を迎える浦項市民の日の行事は、海島公園における「外国人住民ハンマダン祭り」などの式前行事を皮切りに、記念行事と祝賀行事が行われた後、式後の行事として「ミス慶北選抜大会」が開かれて楽しさを倍増させた。 この日の記念行事でパク・スンホ浦項市長は、浦項市民の日を「迎日湾友達DAY」として宣布する一方、市民賞、多文化家庭、浦項を輝かせた市民など、分野ごとの市政有功者に対する表彰が行われた。 特に浦項市は、「市民...
ー 民間機構の浦項市祭り委員会による初開催7月28日から31日までの4日間、韓国の浦項北部海水浴場で開かれる第8回浦項国際花火祭りでは、今回<世の中の全ての光>をタイトルとして掲げており、スローガンの方は<世の中の火と光、浦項で踊る>に決めた。特に今年の祭りは国家祭り(文化体育観光部、有望祭り)と指定され、中央評価委員に評価される。また、浦項市条例によって昨年末作られた祭り担当民間機構の浦項市祭り委員会(委員長:イ․ ジョンオク)がこの行事全般の務めを果たす。祭り委員会は国家祭りの評価基準に沿って、芸能人の招待や過度な儀典行事を大幅に減らし、タイトルに見合うプログラムを中心に企画した。公演は日月神話やレーザー光、放射光、漁船の集魚灯、灯台の明かり...
ー願いの風船飛ばし、科学ベルトへの手紙、市民決意文など多様なイベント浦項市民や浦項地域の科学者らが国際科学ビジネスベルトの浦項誘致を叫んた。浦項市は28日、韓国ソウルの市庁広場で朴承浩(パク․スンホ)浦項市長、李相九(イ․サング)浦項市義会議長、ベク․ソンギポステック総長、金泳吉(キム․ヨンギル)韓東大学総長をはじめ、2千人余りの市民が参加した中、「44年目の科学の日記念および国際科学ビジネスベルト誘致に向けた市民の一心’決意大会」を開催した。この日のイベントでは、科学ベルト誘致のため多く貢献してきたチェ․ウォンジュン浦項テクノパーク院長、ジョ․ムヒョンポステック教授、イ․ジェヨン韓東大学教授への感謝牌授与を行った後、浦項の優秀な科学インフラを紹...
浦項市31日全国地方自治団体最初インターネット放送局モバイルホームページ公式オプン浦項市が全国地方自治団体最初にインターネット放送局モバイルホームページを公式オプンして31日から本格運用に入った。地方自治団体インターネット放送局で市政ニュース上映のためのアプリケーションを開発したり拡大幹部会議の生中継を実施したことはあったけどインターネット放送専用モバイルホームページを構築して多様な分野のコンテンツをサービスする事は浦項市が最初浦項市はスマートフォンとタブレットpcトレンドを反映してどこでも簡単に浦項の便りを接する事が出来るようにモバイルホームページを通して浦項ニュース、企画番組、お進め映像、市民の掲示板、浦項市広報館などのコンテンツを提供する。...
浦項と麗水間小型航空機就航式が28日午後1時30分浦項空港で開催された。この日就航式は朴承浩浦項市長、イサング浦項市議会議長、チェヨンウ商工会議所会長、イチャンソン釜山地方空港庁浦項出張所長、グァンスング韓国空港公社浦項支社長など関係者達が参加した中で開かれた。 朴承浩浦項市長とイサング浦項市議会議長など浦項市各機関長、団体長など12名はこの日就航する小型航空機を試乗して麗水空港に到着、キムチュンソック麗水市長など関係者の歓迎を受けた。朴承浩浦項市長は“浦項と麗水が40分ぐらいで到着できるようになったから両都市間にももっと活発な交流が進行されるように願う”と“世界的な祭りである2012麗水世界博覧会も成功的に開催されるように願う”とキムチュンソッ...
- 天安艦1周期を迎えて浦項艦で追慕行事開かれ天安艦被爆1周期を一日前に置いて浦項艦には菊を手に持つ追慕客たちの足は続いた。浦項市は25日浦項艦体験館で天安艦被爆1周期‘故46人海軍将兵及びハンジュホ准尉追慕式’を開いて犠牲者の霊を慰めた。この日追慕式は朴承浩浦項市長、李相得国会委員をはじめ地域各界各層の人士達と館内初、中、高等学生など400余名が参加した中で護国の英霊と故天安艦46勇士及びハンジュホ准尉に対する追慕祠朗読、献花などの順で敬虔に進行された。朴承浩浦項市長は“天安艦関連事件が1年が経ったけど私達の記憶の中にはその日の衝撃と苦しみがいままでも忘れられない”と“46名の天安艦勇士とハンジュホ准尉、錦洋號船員の偉大な犠牲がむなしい事になら...
- 3月から始まったスポーツアカデミーに2,260名受講申請浦項市民の生活スポーツに対する関心が熱い。浦項市が3月から門を開いた浦項スポーツアカデミー受講生を募集した結果2,260名の浦項市民が集まって生活スポーツに対する関心を現した。浦項スポーツアカデミーはピンポン、バドミントン、テニスなど生活体育33種目とウィンドサーフィン、スキューバダイビングなど海洋スポーツ8種目に対して総合競技場、室内体育館、国民体育センター、公共体育施設、民間私設体育施設などを通して教育をしている。特に総合運動場と室内体育館で運用するゴルフ、バドミントン、ピンポン、エアロビクス、ヨガなどの種目は安い受講料で基礎理論教育及び実習教育を受ける事ができて市民達の大きい呼応を...
- 18日植木日を迎えて‘2011年市民参加植樹’ 大甫里で開かれ- 扁柏、山桜、イポップ木など総7千余本の木が植えられた。“何回の春が過ぎたら、この荒涼とした山も再び鬱蒼とした森になるでしょう”18日第66回植木日を迎えて浦項市南区虎尾串面大甫里サン96-1番地一帯で開かれた春の植樹行事が朴承浩浦項市長、イサング市議会議長、李相得国会委員をはじめ有関団体及び市民2千余名が参加した中で盛況裡に終わった。行事が行なわれた虎尾串面大甫里一帯は去る2009年大型山火事が起きて大きい被害を受けた地域として、荒涼とした山は木を植えるため集まった市民達で久しぶりに活気を取り戻した。この日行事には駐韓米海兵隊無敵部隊員30余名が参加して市民達と共に力を合わせた...