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- 予想を大きく上回る80万人余りの観覧客が花火祭りを楽しみ、毎年記録更新 - 開幕式の堅苦しい式典を大幅に省略、観光客中心の楽しい祭りとして進行 第10回 浦項国際花火祭りのメインイベントである開幕式と国際花火競演大会が27日、兄山江体育公園を埋め尽くした80万人余りの観覧客が見守る中、盛大に開催された。 浦項国際花火祭り10周年を迎え例年と違い開幕式イベントの儀典を省略し、花火競演の間のインターミッション公演時間も退屈にならないようダイナミックに構想するなど、みんなが楽しめる祭りという本質に近づけた進行で観光客と評価委員から好評だった。 また、セルビアを始めとした9か国の16人の駐韓外交公館大使などと海外の友好都市 3か国 17都市...
- 11日杞北(キブッ)面杞北(キブッ)中学校で開催 - 多彩なイベントや手頃な価格で山菜販売予定 浦項の代表的な春祭りの一つである杞北(キブッ)山菜祭りが11日杞北面杞北中学校で開催される。 今年で14回目を迎える祭りでは清浄地域杞北の700∼800mの山岳地帯に生える無公害の山菜を採って山菜試食イベントのほか、食べ物市場、山菜盆栽展示、特産品(農産物・畜産物)販売などが行われる予定だ。 また都市観光客のための投壺、ジェギチャギ、輪投げ、輪回しなど様々な民族遊び大会も開催される。そして浦項市の数学教師の集まりが参加してルービックキューブ、数学フェイスペインティングなどの数学体験コーナーを設けて大人はもちろん子供たちも楽しめるイベントになると思...
- 浦項市の建設環境事業所が鴨、ガチョウなどを見て楽しめる憩いのスペースを造成。 浦項市が子供や学生、一般市民に見所がたくさんで、環境に優しい快適な憩いのスペースを提供するために北区興海(フンへ)邑の下水処理場内に鴨、ガチョウ公園を造成した。 市はガチョウ9羽、鴨10羽を放し飼いにし、市民に下水処理場を気軽に訪れ、憩い、安らげる場を提供している。 また昨年には12,000本の木を植え、池を二か所設けるなど生態公園として生まれ変わった。 一方で、浦項市のイ・ジェヨル建設環境事業所長は「人と環境、動物が共存する環境に優しい下水処理場を運営する」「疲れている現代人がヒーリングを必要とする時に役に立つ」と述べた。
- この夏の夜を熱く盛り上げるプロ野球オールスター戦を感謝都市浦項で開催 国民的スポーツとして人気を集めている2013年プロ野球オールスター戦が浦項野球場で開催される。KBO(韓国野球委員会)は9日、2013年第2回理事会で今年のプロ野球オールスター戦を浦項で開催することと議決した。 球団のホームタウンと関係のない地域で、野球人の夢であり、全国民の祭りであるプロ野球オールスター戦が開かれるのは浦項が全国で初めてだ。 待望のプロ野球オールスター戦は7月19日浦項野球場で開催され、これと共にフレッシュオールスター戦も前日の7月18日同じ場所の浦項野球場で開催される。 浦項市関係者によると今年からオールスター戦開催地が公募方式に変更されたことによりオー...
- 浦項市の各邑面洞で多彩なイベントが行われる。 - 忘れかけている伝統文化を再現させて市民の和合の場を設ける。 24日、小正月を迎えて浦項市の各邑面洞で住民の和合と安全を祈る多彩なイベントが開催される予定だ。 まず、兄山川の川辺では海島(ヘド)洞の文化家族会が主催し、海島(ヘド)洞の20の小団体が参加して様々な見どころを提供する。 この日のイベントは午後3時、海島(ヘド)住民と姉妹部署間の共存と和合を図るユッノリをはじめ、風物団の公演、ウォルウォルイチョンチョン、安全祈願祭が行われる。 その後の午後6時からは昨年の厄払いをし、新たな希望を祈る17mの超大形ダルジップ(月家)焼きイベントに続き、凧飛ばし体験やキバルギ酒(小正月の朝に飲む酒)...
- 九龍浦の水産物祭り、近代文化や歴史をテーマにしたイベント同時開催。 - 2月15日から3月31日まで45日間開催される。 おいしいグルメの旅を計画しているのなら浦項九龍浦へ行ってみよう。 浦項の代表的な魚介類である九龍浦ズワイガニやイカ、タコ、グァメギなどをテーマに浦項九龍浦の水産物祭りが15日(開幕2月16日14:00)から3月31日まで45日間九龍浦港の北防波堤の活魚委託販売所の入り口で開かれる。 今年二回目を迎える今回のイベントには全国で最大の委託販売量を誇っている九龍浦のズワイガニを中心にイカ、タコ、グァメギ、活魚刺身、サンマ․イカ焼きなど16の販売ブース、食べ物や憩いのブース14ヶ所、計30のブースを運営し、消費者が現地で安く食べら...
- 田んぼに設置した伝統そり場、1万人余りの訪問、大人気 竹長(チュクジャン)サンオク伝統氷そり体験場が12月25日開場して以来、冬休みを迎えた学生や家族など約1万人余りが訪れ、6,000㎡のそり場は大盛況だった。 2008年から開場したそり場は環境に優しい農産物の生産地区として知られる海抜450mの準高冷地のサンオクスローシティの田んぼをそり場にし、特に今年は連日の酷寒で氷がよく凍りそり遊びをするにはうってつけだった。 また、昨年12月に降った雪が寒さのため全然溶けず、そのまま積もっていてそり遊びや雪ダルマを作ったりなど、子供たちが思う存分楽しむことができる。 そり場を訪れた市民たちは家族連れが多く、子供がそり遊びをする時に...
- 感謝の気持ちを込めた幸せなホミ日の出...感謝と幸せのメッセージを全国民に伝える。 新年初日、ホミ岬に集まった人波には幸せを呼ぶ微笑み顔に浮かんだ。 浦項ホミ岬で開かれた「第15回ホミ岬韓民族日の出祭典」は全国から訪れる20万人余りの人々が「感謝」と「幸せ」を全国民に伝え、大盛況のうちに終了した。 新年1月1日、ホミ岬に日の出を見るために集まった観光客は午前7時32分頃雲の隙間から真っ赤な日が昇ってくるのを見て一斉に嘆声を上げながら、絶景を写真で残そうとシャッターを切ったり、友達や家族の手をつないで新年の願いを祈った。 日の出の観光客は日の出を見た後、新千年記念館に移動し感謝フラッシュモブに参加した。 一千人余りの観光客...
- 2013年、希望溢れる新年のメッセージを「感謝」の気持ちで 第15回ホミ岬韓民族日の出祭典が12月31日から2013年1月1日までの二日間、慶尙北道浦項市ホミ岬日の出広場で巳年の新年を迎える希望のメッセージを「感謝」の気持ちを込めて、全国民祭典として開催される。 浦項市祭り委員会(委員長イ・ジョンオク)は2013年巳年迎えて開かれる今年の祭りで、感謝都市として位置づけられている浦項(ポハン)市の感謝運動を拡散させ、全国民にまで定着させることを願い、祭りのテーマを「感謝の気持ちで幸せなホミ日の出」にした。 浦項市と祭り委員会は2013年これまでの祭りとは一味違う、意味のあるイベントを準備してホミ岬に日の出を見に来る観光客に満足...
- 大邱(テグ)、蔚山(ウルサン)、釜山(プサン) など他の地域からの観光客で「にぎわう」。 - 水産物販売金額2億ウォン超え、地域経済活性化の牽引車。 浦項九龍浦グァメギが名実ともに冬の名物として位置づけられた。 17日から18日までの二日間九龍浦グァメギ文化街(アラ広場)で開かれた浦項九龍浦グァメギ祭りに市民 及び観光客4万人余りが会場に訪れ、大盛況だった。 今回のイベントは興と趣きと味のある祭りで市民の和合を図り、東海岸の水産物最大生産地としてのアイデンティティを確立するために開催された。 海兵軍楽隊のパレードで始まった今回の祭りは特産品大会、グァメギ石鹸作り、びっくり競売、グァメギクイズなど観光客が直接参加する体...
- 慶尙北道最高の子供遊び体験施設、アイジョアプラザ、子供交通ランドなど。 浦項市は子供たちが遊びと体験を通じて夢や才能を育てて行ける子供専用スペースである「浦項子供タウン」を15日オープンした。 この日のオープン式には朴承浩浦項市長、イ・チルグ市議会議長、シム・ドクボ南部警察署長、関係機関及び保育園の院長、幼稚園の院長、近隣住民、子供など500人が出席した中、浦項子供タウンのオープンを祝った。 朴承浩浦項市長はオープン式で「浦項子供タウンのオープンで子供たちが夢を持った浦項人として誇れる大人になれるよう願っており、これからも浦項市の児童福祉サービスのインフラ構築のためにさらに邁進して行く」と述べた。 市は過去2010年か...
- 健康都市浦項宣布式及び大規模市民健康博覧会を10月に開催する予定。 「2012浦項市民健康博覧会」が10月6日10時海島(ヘド)公園で開催される。 「健康な市民、幸せな都市」をスローガンに掲げて開催される今回の健康博覧会は管内総合病院、医院など 41か所の医療機関、団体、大学校などが参加するイベントで、子供からお年寄りまで全世帯が見て体験し、健康診断を受けることができる。 特にこの日のイベントは浦項市が世界保健機関(WHO)の健康都市連盟及び大韓民国の健康都市協議会に 加盟されたことを祝う意味で、「健康都市浦項宣布式」も一緒に開かれ健康都市浦項構築を本格的に宣言する。 市で初めて開かれる今回の「市民健康博覧会」は健康診...
- 野球不毛の地の渇き、浦項野球場でスカッと吹き飛ばした! - 浦項野球場開場初試合、サムスン対ハンファ戦に野球ファン1万2千人で一杯。 慶尙北道東海岸にもプロ野球の時代が始まった。 14日慶尙北道で史上初めてプロ野球試合が行われた浦項野球場では試合開始3~4時間前から入場券を購入しようとする市民たちでごった返していた。 浦項野球場の開場記念で行われる初試合はサムスンライオンズとハンファイーグルスの3連戦。 この試合を前に朴承浩浦項市長をはじめイ・ビョンソク国会副議長、イ・チルグ浦項市議会議長、キム・カンヨウ慶尙北道知事などが出席した中、野球場の正門前に設置されたDream Wave噴水前で野球場開場を祝う除幕式が行われた。...
- 毎晩打ち上げられる花火と体験イベントで滞在型観光客誘致「的中」 - 伝統文化祭とつないた「ウォルウォルイチョンチョンの韓国ギネス認定」は大きな成果 8月5日まで10日間開催された第9回浦項国際花火祭りが滞在型観光客の持続的な誘致と地域固有民族の遊びの広報など大きな成果を上げて史上最高の成功を収めた祭りだとの評価を得た。 今年の浦項国際花火祭りはアジア太平洋都市サミット(APCS)と連携し、より多くの国内及び外国人観光客を地域に招待して、地域経済の活性化を目指す趣旨として、期間を10日に伸ばし、近隣地域住民も誘致させるために、毎日花火大会を開催すると約束した。 このような当初の意図は祭り期間中に一度も雨が降らず最適な気象条件が...