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ニュース&お知らせ

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浦項(ポハン)市「飛鶴(ビハク)山自然休養林」の開園式が行われる

- 6月5日から本格的な運営に突入
浦項市では、6月3日、杞北(キブッ)面塔亭(タッチョン)里飛鶴山のふもとに位置する「飛鶴山自然休養林」の開園式を行った。

浦項市では森林福祉サービスの増進を通して市民の暮らしの質の向上や観光客の誘致のため、地域では初めて自然休養林を開園し、6月5日からは本格的にお客様を迎える。

主要施設には客室をはじめセミナールーム、共同炊事場を備えた森林休養館、鹿・象など動物のかたちをした宿泊用のキャラバン、テント用の涼み台、共同トイレ、共同シャワー場、飲み水台、屋外スイミングプールなどがあり、休養林地区内には生態林があって家族単位または会社・学校から訪れ、休養や体験教育には最適な条件を揃えている。
浦項市は来年に施設物の補完のために追加事業費を確保し、周辺の農村・山村の生態村とともに 德洞(ドクトン)民族文化村、飛鶴山、内延(ネヨン)山樹木園などと調和をなすように複合山林休養体験団地として造成計画を行われる。
開園式に参加したイ・ガンドク浦項市長は「利用客のご来園の際に不便のないように便宜施設や施設の安全など運営管理において万全を期し、再来園したくなる森林休養の名所として位置づけするよう最善を尽くしてほしい」と話した。
一方、休養林の予約および決済はホームページ(http://forest.ipohang.org)にてご利用いただける。宿泊料金は1泊当たり通常5~7万ウォン、シーズンは7~11万ウォンとなる。