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- 7月、德成(ドッソン)学院と迎日湾(ヨンイルマン)観光団地を造成するための投資MOUを締結 - 「花火祭り」の成功開催、中央図書館は来年6月竣工 民選6期の浦項市にとって今年は厳しい経済状況の中、「共にする変化、跳躍する浦項」というスローガンのもと、53万市民の皆様と共に創造都市建設の基盤を固めた一年であった。このような努力は貴い成果として現れ、より一層市民の生活を豊かにした。 ◆ 市民と共に疎通し、共に設計する「民選6期の新しいビジョン」 浦項市は去る7月中旬から5ヶ月間、「民選6期の新たな希望を聞く」というスローガンのもとで、興海邑(フンヘウプ)を始めとして邑・面・洞に住む大勢の市民から意見を取り入れるため邑・面・洞への訪問を推進...
- ロシア産石炭、北朝鮮羅津(ラジン)港経由で浦項(ポハン)に入港 - 「ユーラシア・イニシアティブ(Eurasian Initiative)」の初成果...東海岸時代を予告 韓国・北朝鮮・ロシア間の物流協力事業として推進してきた、「羅津(ラジン)-ハサン(Khasan)プロジェクト」の初成果である、ロシア産石炭が北朝鮮の羅津(ラジン)港経由で浦項(ポハン)新港に入港した。 1日、浦項新港で「羅津-ハサンプロジェクト」のトライアル運送貨物船の入港歓迎式が行なわれ、イ・ガンドク浦項市長をはじめとしてイ・チルグ浦項市議会議長、チェ・ビョンゴン浦項商工会議所会長、ゴン・ピョンシク浦項地方海洋港湾庁長など、関係者100人余りが参加した。 イ・...
- 11月15~30日、海島(ヘド)近隣公園で開催 浦項の歴史と哲学を基にし、浦項の代表的な芸術フェスティバルとして位置づけられた「2014浦項スチールアートフェスティバル」の開幕が後1週間と迫った。 今年3回目の「浦項スチールアートフェスティバル」は、来る15日から30日までの16日間「海島(ヘド)近隣公園」で芸術性の高い様々なスチール彫刻作品の展示と多彩な公演及びイベントが行われる。 毎年様々なテーマとスローガンのもと、特色ある展示と市民参加のプログラムを進行してきた「浦項スチールアートフェスティバル」運営委員会は、今年のスローガンを「Jumping Together」と決め、芸術と生態、人生を越え、共に跳躍するという意味をフ...
- 来年6月にオープン、森林文化を体験観光による地域経済の活性化 森林の中で自然を友とし、都会生活で積もったストレスのヒーリング(healing)のできる、自然休養林が大きい人気を得ている中、浦項市杞北面(ギブッミョン)塔亭里(タプチョンリ)に造成している「飛鶴山(ビハッサン)自然休養林」が来年6月オープンを目指し、造成事業に拍車を掛けている。 10月現在、宿泊施設である山林休養館、オートキャンピング場、便益施設である駐車場、共同トイレ(シャワールームを含む)、共同炊事場、水辺空間、散歩道などはすでに工事が終わっている。 来年の上半期中には「森の中の家」、「テラスハウス」、「運動施設」などもさらに設置する予定だ。 浦項市は来る11...
- 5日、ジュッド市場の「出会いの広場」で除幕式を開催 5日浦項市は、ジュッド市場の「出会いの広場」で、2014年「韓国観光の星」ショッピング部門に最終的に選ばれたことを記念するため、李康徳(イ・ガンドク)浦項市長、ジュッド市場商人及び関係者など約100人が参加した中「韓国観光の星」の象徴オブジェ除幕式を行った。 今回のオブジェ設置によって、全国5大の伝統市場の一つでありながら東海岸の最大伝統市場であるジュッド市場を広報するきっかけとなり、観光客誘致と地域経済の活性化に役立つだろうと見ている。 除幕式に先立ち、参加者との懇談会でジュッド市場活性化及びジュッド市場の持続的な広報の方案に対する様々な議論が行われた。 李康徳(イ・ガン...
- 「浦項(ポハン)名品食品協議会」、香港食品博覧会に共同参加することでアジア全域にわたって浦項(ポハン)の名品食品を広報 - 浦項(ポハン)市は14日から18日まで香港展示コンベンションセンターで開催される「香港食品博覧会(FOOD EXPO)」に参加し、浦項名品食品協議会に所属している会社の製品を披露する。 浦項市は昨年の展示会で現地在住の韓国人はもちろん、香港現地の人々及び各国のバイヤーから注目を浴びるなど大きな成果を上げたが、今年も韓流の風にのって韓国食品に関心のある大勢の香港の人々に信頼できる伝統的な食品を知らせていく予定。 特に、今回の博覧会では、香港ではなかなか手に入らない韓国のウェルビング(健康)食品を手頃な価格で簡単に...
- 28日「浦項(ポハン)市下水処理水のリサイクル施設の民間投資事業(BTO)」竣工式開催 - 浦項(ポハン)市は来る28日、浦項市下水処理水のリサイクル施設広場(浦項市南区兄山江(ヒョンサンガン)北路203)で「浦項市下水処理水のリサイクル施設の民間投資事業(BTO)」竣工式を開催する予定である。 「浦項市下水処理水のリサイクル施設の民間投資事業(BTO)」は、国の水需要管理総合対応策の目標を達成するための中核的な手段であり、降水量の不足などの気候変化に対して能動的に対応することで、水不足の現状を安定的に解決することができる、水資源を確保するための事業である。 去る2008年5月には環境部が「下水処理水のリサイクル事業」の推進を確定...
- 韓国の優秀フェスティバルとして開催...7月31日から4日間開催 第11回浦項国際花火祭りが7月31日(木)から8月3日(日)までの4日間迎日台(ヨンイルデ)海水浴場及び「兄山江(ヒョンサンガン)体育公園」の一帯で「迎日湾(ヨンイルマン)、光りで染められる!」というスローガンで国際花火競演大会をはじめとして様々なストリート公演や体験イベントなどが行われる。 去る2004年浦項市とポスコが市民和合の目的で開催した花火のフェスティバルは、11回をむかえて去る10年を越えて、新しい10年を準備する今年ではより一層派手な花火と様々な見どころで韓国の最高・最大の夏祭りとして生まれ変わる。 特に、国際花火祭りが去る3年間連続して国家祭り(文化体育観...
-浦項市長イ・ガンドク氏が就任、「一緒に変化していく、跳躍する浦項」スタート 浦項市長当選者イ・ガンドク氏は1日民選6期第7大浦項市長に公式就任し、53万市民の成功時代に向かった大長征の第一歩を踏み出した。 この日イ・ガンドク市長は就任式に先立ち、明け方5時30分環境美化員福祉会館を訪問して環境美化員を励まして、ジュッド魚市場で直接競売を進行するなど、民生の現場を訪ねて市民と疎通することで最初の日程を始めた。 引き続きイ社長は忠魂塔を参拝した後、市役所に出勤して事務引受引継式と幹部公務員との挨拶を行い、市役所文化棟のデジャムホールで市民と公務員など約600人が参加した中、就任式を行った。 この日の就任式はイ・ガンドク市長の普段の市政哲学に...
- 安全な食べ物を販売することで持続的にお得意の消費者が増加 先月から浦項市が運営している「農特産物の直取引市場」に、持続的な品質管理や広報活動によって、市民の訪問が続いている。 市は昨年に続いて今年も、毎週土曜日は市役所広場や迎日台(ヨンイルデ)海水浴場広場で、毎週水曜日は長城洞(ジャンソンドン)シンセジの空き地で、11月29日まで7ヶ月間定例農特産物の直取引市場を運営する。 特に、今年は去る2年間直取引市場を運営してきた経験を踏まえて地域別の市場の特色を異にして消費者を攻略している。 市役所広場の場合は、浦項市の「環境にやさしい農業人営農組合」(会長ファン・ビョンサム氏)が運営委員会を構成して管内農業人の中で、運営委員会の検証によって...
- 浸水地域に花畑を、廃線敷地に都心の森を造成 浦項市南区上島洞(サンドドン)の下水処理場の一帯で去る10日から「ベッモリ村チューリップ祭」が開かれている。30日まで開かれるこのイベントには春の遠足を楽しむ家族連れをはじめ、現在まで約12万人の市民が訪れた。 今回のイベントでは約7万本の様々な種類のチューリップだけでなくパンジー、ビオラセラ、デイジーなど約5万本の豪華な春の花や、イベント会場周辺で育っている大麦や菜の花など見所多彩だ。 実はこの辺りは頻繁に起こる浸水地域であったが、昨年、下水処理場を美しい花畑に造成した「ベッモリ村花畑」に53万人の浦項市民はもちろん、近隣の市・郡の地域からも大勢の訪問客が訪れ、浦項市の新しい春の名所と...
- 市立図書館5ヶ所、小さな図書館34ヶ所... さらに年内2ヶ所開館 徒歩10分の距離で町の図書館があり、老若男女みんなが図書館のことを自分の家のように利用する都市。単純に本を借りたり試験勉強をするための「読書室」のような図書館ではなく、子供たちが想像力や創造力を育てていき、意欲と好奇心あふれる市民たちが知識を探求する、さらには未来を夢見るところ。 外国の話ではなく、2007年から小さな図書館造成事業によって地域別に34ヶ所の図書館の運営を行っている浦項市の姿である。浦項市は34ヶ所の小さな図書館と共に大岑(デジャム)図書館と霊岩(ヨンアム)図書館、烏川(オチョン)図書館、東海(ドンへ)石谷(ソッゴク)図書館、子供英語図書館など5ヶ所の市...
- 国家斉唱、独島愛のフラッシュモブなど、愛国の意味を振り返り 2014年 甲午年 の今年、韓国最高の日の出の名所である浦項 虎尾串と迎日台 海水浴場に 30万人の 市民と観光客が集まり2014年 1年の平和と幸せを祈った。 16回目を迎える虎尾串 韓民族日の出祝典は「日増しに成長する虎尾日の出」というスローガンを掲げ去る12月 31日(火)から 1月 1日(水)までの二日間、虎尾串日の出広場の一帯で 20万人余りの市民と観光客が集まる中、盛大に開かれた。 今回の日の出祝典は午年の2014年が、馬の中でも架空の存在である成功と幸運のシンボルの青馬であることを東洋的に解釈した天馬の「飛翔」と西洋的に解釈した幸運の意味を込めた「ラッキー」をテ...
- 3大文化圏事業の本格推進 浦項市は22日、南区東海(ドンへ)面林谷(イムゴッ)里で朴承浩(バク・スンホ)浦項市長、李七九(イ・チルグ)浦項市議会議長、国会議員、市、道議員、機関団体長および地域住民など300人余りが参加した中、3大文化圏事業の一環の延烏郞 細烏女(ヨノランとセオニョ)テーマパークの起工式を開催した。 「3大文化圏事業」は2008年大統領主催で開かれた第2回 国家均衡発展戦略会議で「5+2 広域経済圏」プロジェクトに選定された国を挙げた事業の一つとして 大邱、慶北の50の事業に2019年まで合計3兆5千億ウォンを投入する予定だ。 特に安東(儒教)、古寧 (伽倻)、浦項•慶州(新羅文化)の文化圏開発である慶北3大文化圏事業の...
- 通水記念式などに延べ20万人が参加し和合の場が開かれた 過去40 年余りの間、塞がれていた東濱内港の水路を切り開く「浦項運河」の通水記念式を始めとした祝賀イベントが浦項運河など市内一帯で盛大に開かれた。 前月31日の延烏郞 細烏女(ヨノランとセオニョ) 選抜大会を皮切りに開かれた「浦項運河」通水祝賀イベントは、2日に「浦項運河」の水路が開かれた現場で行われた記念式をクライマックスに、3日まで延べ20万人が参加し「浦項運河」への関心と期待を反映した。 特に2日に開かれた「浦項運河」通水記念式では朴承浩(バク・スンホ) 浦項市長を始めとして李秉錫(イ・ビョンソク)国会副議長、朴明在(バク・ミョンジェ)国会議員、 金寬容(キム・グァンヨン)道...
- 4日、 浦項市 生涯教育館の竣工および開館式を開催 浦項市生涯教育館(館長ジョン・スンワン)が4日、朴承浩(バク・スンホ)浦項市長と張福德(ジャン・ボットク)浦項市議会副議長など地域機関団体長および職能団体の代表、講師、受講生、一般市民など500余名が参席する中、開館式を成功裏に開催した。 浦項市南区ベッモリ路39番地に建てられた浦項市生涯教育館は敷地面積 54,525㎡、 延べ面積 12,827㎡に事業費 299億ウォンが投入された地上5階建てで高齢者館、文化館、女性館、青少年館、図書館が運営され、2010年 12月 7日に着工し4日に竣工および開館式を開いた。 1階の高齢者館には教育施設のほかにもビリヤード場、卓球場、歌の練習室、...