投資環境
浦項の未来
- 環東海圏の韓国、ロシア、中国、日本、北朝鮮を連係した東北アジア経済圏のハブ都市
- アジアハイウェー6号線及びヨーロッパ味アジア横断鉄道の経由地で東北アジアのプラットフォーム
- 字型国土総合開発の東海岸の中心都市であめと同時に大慶尚北道圏の関門都市
浦項は...
- 強み
- 人口51万人の中都市として面積は1,127平方キロメートルでソウル市の1.8倍規模 110平方キロメートルの秀麗な海岸線と東海岸の日の出の名所など海洋観光資源が豊富。 都市農統合都市として都市と農村、漁村が調和した住みよい町
- 競争力
- 経済活動人口人数(就業人数、失業人数)
- 地域総生産(GRDP) : 6兆5,673億ウォン(慶尚北道19.5%)
- 鉄鋼1․2․3工団、農工団地など6つの工団と260余りの企業が所在
- 輸出及び輸入(輸出額輸入額) ※ 貿易収支黒字
- 政規模 : 億ウォン
浦項の競争力
- 国家基幹産業の鉄鋼産業の発達と熟練した産業人力の確保
- 世界屈指のポスコ、大手鉄鋼企業であるドングク製鋼、INスチールなど250余りの関連企業所在
- 溶接、金属など熟練した労働力と年間600人余りの新規人材の輩出により産業人材の需給が容易。
- 「先端科学産業都市」育成のための研究開発インフラ(R&D)の構築
- 浦項工科大学、浦項テクノパーク、産業科学研究院(RIST)、放射光加速器研究所(PAL)
- 優秀な人材と優れた施設の保有
- 修士․博士500人を含めた2,000人余りの研究人材が基礎応用科学を研究。
- ナノ技術集積センター、生命工学研究センター、知能ロボット研究所など50余りの研究所を運営。
- 産․学․研革新クラストの構築による先端技術の開発と企業競争力の強化
- 先端技術の開発支援と産業技術の移転により高付加価値生産品を開発。
- IT, ET など未来知識産業の発展と高級人材を養成。
事業を行いやすい環境の造成
- 21世紀型産業団地の造成
- 新港湾背後工団(180万坪)の開発 : 新素材、部品産業及び造船用材集積団地
- 先端生態、環境産業団地(87万坪)の造成 :ナノ、バイオ、環境産業など未来新産業団地
- 浦項4地方産業団地(62万坪)の造成 : ハイテク鉄鋼関連団地
- 交通及び物流施設の拡充
- 大邱浦項間高速道路の開通 (2004年)
- 蔚山(Ulsan)浦項間高速道路 (2011年)
- 東海中部線(浦項~三陟)鉄道の敷設 (2014年)
- 浦項新港、迎日湾新港など4つの港湾施設と浦項空港所在
- Sangju ~ Yeongcheon ~ Pohang connecting highway opening (2017)
- 投資支援体系の構築及び支援
- 浦項市企業及び投資誘致促進条例の制定により、多様な支援 : 補助金、施設費、現金支援など。
- 認․許可の代行、民願の処理などワンストップサービスの提供、徹底的事後管理
- 外国人投資促進地域、国内企業投資促進地区指定 : 敷地の長期賃貸、税減免